2021年8月27日、オンラインで開催された松山市SDGs推進協議会の第2回まつやまSDGsカフェ、地域課題解決に向けた「ショートプレゼン大会」に、Pm Gijukuの塾長の柳沢富夫が登壇しました。
私たちが提案する「ボトムアップ型SDGs Project支援」(子供達が本気で挑戦しようとしているSDGs活動を支援することで、地域住民の意識向上、企業、自治体、国の支援体制構築を目指す)のルームは大盛況、続けて2セッションとも参加してくださる方もいらっしゃいました。
参加者の顔ぶれは、大学の先生、自治体、市民団体、企業と多岐に渡り、企業は業種も多種多様で、松山市の未来に寄せる皆様の熱い想いがガンガン伝わってきました!
引き続き、子供達のPBLが本気のSDGs推進プロジェクトになるように支援していきます。
2021年
SDGs未来都市の岩手町で「未来の教室」プロジェクト開始。3年計画。
全4回シリーズでSDGsプロジェクトを生み出すためのPBL環境を提供。
岩手県立沼宮内高校の3学年にワークショップを提供。
市民にも同様もワークショップを提供し、4回目には生徒たちと市民達合同でプロジェクトを生み出す。
町長、教育長より、「SDGs未来都市の活動に学校を中心とした子ども達のプロジェクトへの参加、親御さんの参加を促したい」との要望。
これからSDGsの学習に取り組もうと思っている、子どもたち、保護者、教育関係者向けのイベントです。
新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、ぜひ参加してください。
Zoomでの開催になります。先着50名まで。
開催日時:2020年5月4日(月)午後1時スタート 1時間程度
開催方法:zoom会議形式
講師:柳沢富夫、木村京子
第3回は、「ゴミのない社会へ〜忍野村の子どもたちの取り組み」。忍野村でゼロ・ウェイスト・ビレッジ×SDGsを推進する日向治子さんと、こどもエコクラブ「キッズカレッジSAKUYA」の子どもたちをゲスト講師にお迎えします。
忍野村の子どもたちから取り組みについてお話を聴いて、自分たちもできることを考えてみませんか?
(SDGsは国連が全会一致で決議した2030年までに達成する17の目標で、近年多くの中・高入試問題でも採り上げられています。)
参加お申し込みはこちらからお願いします。
これからSDGsの学習に取り組もうと思っている、子どもたち、保護者、教育関係者向けのイベントです。
新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、ぜひ参加してください。
Zoomでの開催になります。先着50名まで。
開催日時:2020年4月23日(木)午後1時スタート 1時間程度
開催方法:zoom会議形式
第2回は、「学校と私とSDGs」
1. みんなで挑戦!SDGsクイズ(ウォーミングアップ)
2. 学校とSDGs(取り組み紹介)
3. 自分とSDGs(今日からできることを考えよう)
4. 話し合い(みんなのプロジェクト・テーマを大募集!)
講師:柳沢富夫、木村京子
(SDGsは国連が全会一致で決議した2030年までに達成する17の目標で、近年多くの中・高入試問題でも採り上げられています。)
参加お申し込みはこちらからお願いします。
SDGsポイント研究所@ジャパン(有限会社ラウンドテーブルコム)が主催するイベントのご案内です。SDGsのプロジェクトを動かしている学習者に東京は渋谷にある国連大学に集まって欲しいと思います。
共に創ろう SDGsプロジェクト ~企業と学校で社会課題を解決!~
国連が採択した「持続可能な開発目標」(SDGs)に産業界・教育界から関心が高まっています。 SDGsプロジェクトを本気で起こしたい、教育現場と企業が集まって、連携を創出しましょう!
日時:2019年7月29日(月)/8月23日(金)
午前10時〜午後5時(受付開始 9時30分)
会場:国連大学(本部ビルむかって左、Annex手前1階ガラス張りの部屋)
東京都渋谷区神宮前5-53-70
定員:30名(小4〜高3 申込先着順)
※大人は見学可、ただし原則立ち見
内容
- SDGsサポーター養成講座(サマー・トライアル)
- AFP WAA Student Workshop
- みんなのSDGsワークショップ(アイデアを持続可能にしよう!)
- アイデア創出グループワーク
- 参加者によるプロジェクト発表会
- アイデア共有グループワーク
主催:(有)ラウンドテーブルコム SDGsポイント研究所@ジャパン、国際的学習プログラム研究委員会
共催:(一社)MEGV for SDGs Innovation HUB
協力:(株)朝日新聞社、積才房(同)、AFP World Academic Archive
参加にはお申込が必要です。ぜひお気軽に応募してください。先着順です。
プロジェクト・ベースド・ラーニングを社会と繋げる本格的な活動に生かす、SDGs貢献活動を支援するプロジェクトが動き始めました。
(有)ラウンドテーブルコムでは2018年度品川区の社会貢献製品支援事業活動として、SDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」の実証実験プロジェクトを年間を通して提供してきました。
実績は以下の通りです。(株)朝日新聞社、(株)花王からのご協力により、ポイントを生み出し、活用する事が出来ました。
この度、2019年度以降の活動の支援体制構築の為に、SDGsポイント研究所@ジャパンが教育期間向けを対象として「フレンズ」を募集開始ました。
「フレンズ」制度は年会費無料です。SDGsポイント研究所@ジャパンが仕掛けるイベント等のお知らせを受け取る事ができます。
「L-TanQ」は教育機関と、地域社会、自治体、企業等を繋ぎ、地域の活性化、及びSDGsの地域貢献度を見える化するシステムです。
対象は教育機関。(株式会社立学校でも構いません。)日本ではSDGsの認知度は教育機関がリードしています。SDGs活動を積極的に行なっている組織からSDGsに興味を持ち始めた組織など、あらゆる教育機関を支援します。
お申し込みはこちらのサイトからお願いします。
PM義塾では、SDGsポイント研究所@ジャパン、国際的学習プログラム研究委員会と協同して、品川区立日野学園と共に、SDGsのワークショップを授業で活用できるよう、校長先生、及び教員の方々と共に、ワークショップカリキュラムを構築、及び実践してきました。
その際、SDGs貢献活動をどのように中学生に参加してもらえるかを検討し、ルーブリックを作成。「SDGs学習グランドデザイン」として日野学園様と品川区教育委員会にご報告させていただきました。
世界で標準化されつつある仕事の段取り術「プロジェクトマネジメント」。世界に羽ばたく若手日本人を育成する為にも、英語とともに大切な学習科目であると考えます。大学や小中高等の学習現場で体験型学習も取り入れながら、自分で考え、チームをまとめる力を育成することで、自立的学習者育成にも寄与しようとする試みです。