2021年
SDGs未来都市の岩手町で「未来の教室」プロジェクト開始。3年計画。
全4回シリーズでSDGsプロジェクトを生み出すためのPBL環境を提供。
岩手県立沼宮内高校の3学年にワークショップを提供。
市民にも同様もワークショップを提供し、4回目には生徒たちと市民達合同でプロジェクトを生み出す。
町長、教育長より、「SDGs未来都市の活動に学校を中心とした子ども達のプロジェクトへの参加、親御さんの参加を促したい」との要望。
「2.PM入門」カテゴリーアーカイブ
第1回「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」
2020年4月14日(火)午後1時、(有)ラウンドテーブルコム 国際的学習プログラム研究委員会及びSDGsポイント研究所 @ジャパンはその趣旨に共鳴して「Don’t Stop Learning! 学びを止めるな」プロジェクトに参加します。
第一回目のプロジェクトとして提供するのは、「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」。これからSDGsの学習に取り組もうと思っている人、子供達向け、保護者向け、教育関係者向けのイベントになります。新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、是非参加してください。Zoomでの開催になります。先着50名まで。
プロジェクト:「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」No.1
開催日時:2020年4月14日(火)午後1時スタート 1時間程度
開催方法:zoom会議形式
参加方法:下記の申し込みフォームからご参加ください。
主催:有志PTA連合
プログラム:第1回テーマ「なぜ今SDGs?」
- 地球からのSOS!(SDGsとは)
- 日本の国・企業・地域・学校とSDGs(取り組み紹介)
- 自分とSDGs(グッドライフ目標に挑戦しよう!)
- 話し合い(みんなのプロジェクト・テーマを大募集!)
講師:柳沢富夫、木村京子
参加お申し込みはこちらからお願いします。
2019年度BBCoach Projectのチームが結集してきました。
2003年度から実施されているプロジェクト・ベースド・ラーニングコンテスト「2019年度第17回BBCoach Project」もいよいよチーム登録が終了して佳境に入ってきました。
2月末まで、チームごとにプロジェクトを遂行して、Webで公開できるデータ作りにも挑戦します。一次審査は2月末日まで。
一次審査通過者は3月に開催される2次審査会に招待されます。
今年の2次審査会は下記の日程で開催される予定。
2019年度第17回BBCoach Project二次審査会
日時:2020年3月28日(土) 午後1時〜4時
場所:慶応義塾大学 三田 南校舎5階 453番教室
「映像は世界言語」映像リタラシーを身につける120日間
中学生、高校生、大学生が無料で受講できる映像制作オンラインワークショップです。
考える、表現する、発信する
2019年11月〜2020年2月
2020年3月〜 2020年6月
修了証を発行します。
6つのテーマでワークショップを解説します。
- 自分とは
- 視覚の秘密
- 動く絵の法則
- 調べ・想像する
- 物語の文法
- 映画をつくる
主催:国際平和映像祭
共済:AFP World Academic Archives (AFPWAA)
詳細はこちら
共に創ろう SDGsプロジェクト ~企業と学校で社会課題を解決!~
国連が採択した「持続可能な開発目標」(SDGs)に産業界・教育界から関心が高まっています。 SDGsプロジェクトを本気で起こしたい、教育現場と企業が集まって、連携を創出しましょう!
日時:2019年6月22日(土) 午後2時~5時(受付開始 1時30分)
会場:武蔵野大学附属 千代田高等学院 アカデミックリソースセンター(ARC)
東京都千代田区四番町11番地
定員:60名(申込先着順・資料代xx)
内容:
- 開会挨拶(武蔵野大学附属千代田高等学院 校長 荒木 貴之)
- 企業プレゼン(15分×2社)
- 教育現場と企業が連携するSDGsプロジェクト創出ワークショップ(90分)
- ネットワークプラットフォームとしてのSDGsアクティブローカルポイントシ ステム「L-TanQ」(有限会社ラウンドテーブルコム 代表取締役 柳沢 富夫)
主催:(有)ラウンドテーブルコム SDGsポイント研究所@ジャパン、国際的学習プログラム研究委員会
共催:武蔵野大学附属 千代田高等学院
後援:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

2019年6月22日開催
共に創ろうSDGsプロジェクト
お申し込みはこちらから
PBL:世界言語としてのプロジェクトマネジメント
2017年10月27日(土)午前中の2コマを使って、慶應義塾普通部でのPBL活動をしている生徒達に講演をしてきました。
慶應義塾普通部は1997年から2003年まで非常勤講師を勤めた古巣です。。選択授業「Web Pageを作る」という授業で、情報科のない時代のパイロットモデルの授業を提供しました。今回は同じ選択授業でも語学の授業。普通部では「複言語」という授業があり、英語、ドイツ語、韓国語等の学習時間も取り入れた年間を通した、PBL型授業を中学3年生の選択授業で展開している。そこにプロジェクトマネジメントという世界言語の紹介をしてきました。
内容としては
- PBLとは何か?
- プロジェクトとは何か?
- プロジェクトマネジメントとは何か?
- プロジェクトマネジメントの代表的書類の紹介(BBCoach Projectを例として)
- BBCoach Projectの説明とクリエーターへの勧誘
「労作展」という普通部独特の文化祭が終わった後、その延長線上で、各自のプロジェクトをバージョンアップしていく。そんなタイミングでの登壇でした。
各自の現在取り掛かっているプロジェクトについて、その概要の発表もしてもらったが、まだゴールがはっきりしていない点を指摘。アウトプットの場としてBBCoach Projectを紹介してきました。
中学3年生のプロジェクトが言語学習の中でどこまで進化するか、とても楽しみです。
品川区で地域活性プロジェクトを立ち上げます
品川区の「社会貢献製品支援事業」の選定を受けました。
品川区の児童、生徒、学生達とプロジェクトを立ち上げて、社会貢献に繋がるPBL学習環境を提供します。
- 地域ポイント基本システムを構築
- SDGsポイントという概念を導入
- 地域ポイント、SDGsなどを学ぶワークショップを提供
- 地域の自治体、企業、NPO等との連携
- 地域がどれだけSDGsに貢献して、しかも地域活性力を持っているかを検証します
- 積極的に活動したチームを表彰します(BBCoach Projectにて)
ご協力いただく方々を募集中です。
ぜひお声がけください。
SDGs for Your Class
国際的学習プログラム研究委員会の活動として下記のワークショップを提供します。
SDGs for Your Class
日時:2018年3月31日(土)10:00〜11:30
場所:慶應義塾大学 三田 西校舎524番教室
参加申し込みは以下でお願いします。
http://www.roundtable.co.jp/company/?cat=6
愛媛県立西条高校でPBLワークショップを提供!
愛媛県の教育委員会を通じて弊社がコーディネートした、県立高校と東京の企業による協働プロジェクトのワークショップ第2弾、プロジェクトマネジメントの手法を高校生に体験しながら学んでもらうワークショップ、二日目も(有)ラウンドテーブルコムCEOで関東学院大学講師である柳沢富夫が提供しました。
8月26日、西条高校では、株式会社アイネス総合研究所と協働でWebアプリ上での地域通貨取引を組み込んだ地域活性化プロジェクトに参加する希望者8名の生徒が、4時間にわたり、ワークショップを体験しました。今回も、まずは自己分析をして、自分の特徴をどうプロジェクトに活かしていけるか学んだ後、これからこのチームで仮想通貨を使ってどう地域の発展に寄与できるかという議論を重ねながら、全てのプロジェクト書類の土台となっていくプロジェクト憲章を完成に近づけていきました。そして、WBS(作業分割構成表)やガントチャート(作業工程表)などこれから作成すべきプロジェクト書類についても学びました。
このチームでは、モノやサービスの対価としての地域ポイントを回すことで信用を創出し、地域を元気にするための戦略を活発に討議していました。 生徒たちはこれから、地元の商店などのご協力のもと、実際に地域ポイントを使った地域活性化のプロジェクトに取り組みますが、さっそくこの日から、弊社が運営する「i-create:クリエータを育成する学習環境SNS」と学習記録アプリ「i-TanQ」を通じて提供されるプロジェクト活動の遠隔支援を受けながら、本格的な産学連携のプロジェクトベースドラーニング(PBL)環境をフル活用しています!
愛媛県立松山商業高校でPBLワークショップ開催!
愛媛県の教育委員会を通じて弊社がコーディネートした、県立高校と東京の企業による協働プロジェクトのワークショップ第2弾です!
株式会社アイネス総合研究所では、愛媛県立松山商業高等学校 地域ビジネス科(今年度新設の地学地就の人材育成を目的とする学科)、愛媛県立西条高等学校 商業科の生徒と一緒に、生徒が行う地域活性化の活動の一部にWebアプリ上での地域通貨取引を組み込み、地域コミュニティ強化の検証と、その流通を安心・安全に支える技術としてブロックチェーン技術の有用性を検証する実証実験を行います。
その前段として、7月上旬、高校生を対象に地域通貨に関するワークショップを行いましたが、今回は第2弾として、実際にプロジェクトを行うにあたってのプロジェクトの進め方等、プロジェクトマネジメントの手法を高校生に体験しながら学んでもらうワークショップを、(有)ラウンドテーブルコムCEOで関東学院大学講師である柳沢富夫が提供しました。
8月23日、松山商業高校では一年生24名が、4時間にわたり、まずは自己分析をして、自分の特徴をどうプロジェクトに活かしていけるか学んだ後、各班にてあらかじめ考えていた、仮想通貨を使ってどう地域の発展に寄与できるかというプロジェクトの発表、そして全てのプロジェクト書類の土台となっていくプロジェクト憲章をまとめあげ、WBS(作業分割構成表)やガントチャート(作業工程表)などこれから作成すべきプロジェクト書類について学びました。
生徒たちは、SNSを使った発信や、街のおすすめ地図を作成、ゴミを持ち帰ってそれをポイントで貯めるなど、活発な意見を取り交わしていました。
生徒たちはこれから、地元の商店などのご協力のもと、実際に地域ポイントを使った地域活性化のプロジェクトに取り組みますが、期間中ずっと、弊社が運営する「i-create:クリエータを育成する学習環境SNS」と学習記録アプリ「i-TanQ」でプロジェクト活動を遠隔支援することにより、本格的な産学連携のプロジェクトベースドラーニング(PBL)環境を提供してまいります。
この日のワークショップの様子は、愛媛CATVで放映されました!
愛媛CATV:たうんニュース2017年8月「プロジェクトマネジメントワークショップ」