「2.PM入門」カテゴリーアーカイブ

愛媛県の高校生にワークショップを提供

2016年8月1日(月)〜3日(水)、NPO法人プロジェクトマネジメント・インキュベーション協会の活動として、愛媛県の高校生にPBLのワークショップを提供してきました。

プロジェクトマネジメントに根ざしたプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL on PM)を体験していただく活動として、レゴを活用したモデルハウス製作プロジェクトを提供しました。

とても真面目に取り組んでいただき、ワークショップの後も、部活での活用をしてみたいとい発言もあり、前向きの姿勢に感動を憶えました。

愛媛では今後、全高校でのPBLの導入を検討しているようです。教育委員会の方々と一緒に皆様のお手伝いができることを楽しみにしています。

 

2日目の朝には、1日目のワークショップの様子が地元のテレビで取り扱われ、いきなりの愛媛デビューでした。残念ながら名前までは出ませんでしたが・・・

 

 

第2回国際的学習プログラム研究委員会教員向けフォーラム

第2回国際的学習プログラム研究委員会教員向けフォーラムが慶應英文学会の共催として開催されます。

ICTを活用した国際的な活動を取り入れた事例、学習ログを取得したながらPBLを実践している事例や、著作権がクリアな二次利用権付きのプロフェッショナルコンテンツを活用した小学校の事例など、注目すべく活動がフォーカスされています。

お申し込みはこちら

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第3回日本PBLシンポジウム@都立戸山高校

2015年6月20日(土)
NPO法人からの要望。
・国際・産学・地域連携よるアクティブラーニングのプロジェクトマネジメント
芝浦工業大学 教授 井上雅裕
・プロジェクト実践強雨いくにおけるWeb活用の試み〜大阪国際大学けやき市プロジェクトを事例として〜
大阪国際大学 グローバルビジネス学部 講師 村井康真
・アクティラーナー育成のためにPBLはどうあるべきか
京都光華女子大学 准教授 乾明紀
・理系大学に於ける映像制作PBL on PMカリキュラムの実践とルーブリック紹介
関東学院大学 非常勤講師 柳沢富夫
・都立戸山高校SSH事業へのPBLの導入
東京都立戸山高校 指導教諭 田中義晴 
・都立戸山高校SSH米国サイエンス研修で体験したPBL
東京都立戸山高校 安藤有菜、高久智妃
・宇宙に対する日本の試みについて
BBCoach Project PMAI賞受賞 芝浦工業大学附属中学校 生徒

PBLが無料で体験できるコンテスト

BBCoach Project:2014年度第12回コンテストが募集開始されました!!

2003年度から実施しているプロジェクト・ベースド・ラーニング・ウェッブコンテスト。
参加後にチームを組み、社会人等の学習コーチとの恊働を通じて、社会でも 通用する自立した学習者を育成する環境を提供しています。

中学、高校、大学、NPO、フリースクール等からの参加実績があります。
この経験を生かして続々と進学に生かしている生徒、学生さんが増えています。

教育現場だけに閉ざされたコンテストではなく、学習コーチとして、高校生以上の方、成人の方等の社会人も参加可能。

異世代との交流ができ、広く社会と繋がったコミュニティを形成し、クリエータ達の育成を応援できる実践の場です。皆様方の応援をお待ちしております。

自由な発想でインターネット上での自己表現にチャレンジできる学習環境です。

[特徴]
SNSのコミュニティの中で、プロジェクトを進める事によって、目標設定力、役割分担、コミュニケーション力、チームワーク、記録の大切さ等が自然と学べる、プロジェクト・ベースド・ラーニング・コンテストにもなっています。
新たな学習環境をサポートする学習コーチのトレーニングの場にもなっています。
ゲーム制作や映像制作まで、コンテンツの内容は参加者の自由です。
但し、機種を問わずに再現できるコンテンツであること、ユニバーサルデザインを意識したコンテンツであることが重視されます。
プロジェクト・ベースド・ラーニングを実践する学習環境です。
個人での参加より、チームで参加すると評価が高くなります。
インターネットで繋がってコミュニケーションを深めながら参加すると評価が高くなります。
記録をどれだけ残せるかが評価されます。
学習コーチとして広く社会人の応援団がネット上で参画してくれています。
大学生や社会人と繋がったチームは評価されます。
学校の授業での活用も可能ですし、学校に通っていない人の参加も可能です。
(フリースクールや学校として認可されていない団体所属者でも参加可能です。)

2014年10月~ 登録開始
2014年11月30日 個人登録締切
2014年12月31日 チーム登録締切
2015年2月28日 一次審査締切
2015年3月末 二次審査会

BBCoach Project事務局
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-10-707
bbcoach@roundtable.jp
03-5434-7524
(有)ラウンドテーブルコム内

第2回日本PBLシンポジウム@聖学院中学高等学校

2014年5月17日(土)
・大学におけるPBL実践の評価に関する報告
大阪国際大学 グローバルビジネス学部 講師 村井康真
・システム思考の工学に基づく国際PBL
芝浦工業大学 教授 井上雅裕
・PBLベースド大学改革-京都光華女子大学キャリア形成学科の取り組みから-
京都光華女子大学 准教授 乾明紀
・社会連携型PBLの実践事例紹介-セメスター内PBLワークショップの経験より
フェリス女学院大学 教授 春木良且
・PBLは若者のニーズにどう応えるか
日本PBL研究所 上杉賢士
・プロジェクト実践教育~聖学院中高の2年間
聖学院中学校高等学校 教諭 伊藤豊
・学校行事へPBLを導入する意義と手法
聖学院中学校高等学校 教諭 高橋一也
・限界への挑戦を可能にしたプロジェクトマネジメント
聖学院中学校高等学校卒業生 増淵舜一
・第11回BBCoach Proejct入賞者の発表「環境問題」
BBCoach Project代表 柳沢富夫
チーム「My Pace」
NPO法人からの要望。

第1回日本PBLシンポジウム@聖学院中学高等学校

2013年5月18日(土)
・プロジェクト・マネジメント・インキュベーション協会の取り組みとその概要
PMAI理事長 清水計雄 
・PBLの歴史の概説
関東学院大学 非常勤講師 柳沢富夫 
・プロジェクト実践教育の必要性と普及に向けた取組み
中央大学 教授 中山慶一 
・埼玉県立松山女子高等学校のPBL実践事例
埼玉県立松山女子高等学校 教諭 茂木尚美 
・聖学院高等学校のPBL実践事例
聖学院高等学校 教諭 伊藤豊、生徒 増渕舜一
・米国におけるPBL活動の紹介(2012年10月視察報告)
PMAI 清水計雄、楠徳生 
・パネルディスカッション
関東学院大学 非常勤講師 柳沢富夫 
聖学院中学・高等学校 教諭 大野泰邦、高橋一也、伊藤豊
埼玉県立松山女子高等学校 教諭 茂木尚美
PMI日本支部教育委員会 十返文子
PMAI 理事 楠徳生、伊東緑
NPO法人からの要望。